5月31日~6月6日 就労・別山へ

月曜日

天気はいいが明日から労働が始まるので部屋の掃除したり片づけたりしておく。

 

6/1 火曜日

今日から出勤。

古い建物の地下フロアで働くのだが、休憩室が携帯の電波入らなくて笑ってしまった。

無事に初日終わってコンビニで缶ビール買って一人乾杯。めっちゃうまかった。仕事終わりのビールが旨いのは労働の数少ないメリットである。

帰ったら部屋にアリが大量発生していた。なぜなのだ。昨日しっかり掃除をしたというのに。今までこんなことなかったのに。床拭きシートでアリごと拭きまくる。

 

6/2 水曜日

アリはいなくなったようで一安心。

夜レッスン。靴を忘れてしまったので先生に申し出て教室のを借りる。お前には貸さんとか買い取れとか言われるかと思ったが案外あっさり貸してくれた。先生疲れてるのかもしれない。心配だ。

ちょっと大変な練習課題をいただく。

 

6/3 木曜日

労働。私の前に来てた派遣の人はすぐ欠勤ばかりになり一か月で(途中GW含む)辞めてしまったらしい。

帰り外に出ると弱い雨が降っていた。駅前でかすうどんを食べた。食べながらふとカウンターの中を覗くとおにぎりがかなりでかいことに気づいた。

帰ってから近所に少し出るとホタルが一匹飛んでいた。

 

6/4 金曜日

雨。

最近昼食をおにぎり二個だけにしている。おかげで少しはやせたかもしれない。

日曜に白山別山荒島岳に行こうかなと計画。

夜レッスン。持参した水が途中でなくなったが先生がペットボトルを一本くれた。三倍返ししろと言われた。

 

6/5 土曜日

別山に狙いを定めて準備するが天気予報が快晴から曇りに変わっている。ぐぬぬ

でも雨は降らなさそうなのでパッキングしておふろセットも持って17時過ぎに家を出る。

今日は伊吹山がよく見える。長浜のあねがわ温泉で風呂。照明がやたら暗いが未就学児NGなのが素晴らしい。そのまま北陸道走って北鯖江PA車中泊

 

6/6 日曜日

3時に起きて登山口へ。途中新しくできた道の駅荒島の郷に寄る。めちゃめちゃでかい。コンビニは無いがこっちに泊まればよかったかも。

田舎町を抜けて道はどんどん細くなり山を登っていく。きついカーブを繰り返して上小池駐車場着。もう何台も車が停まっている。準備をして5時15分登山開始。このコースは長丁場になるので今ごろの日の長い時期がいいのだ。

登山届を出して山に入ると一昨日の雨の影響か道に水が流れている。昨日なんかさぞ歩きにくかったことだろう。一旦林道に出て、再び山道に入る。白い紫陽花がまばゆい。

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最初は森の中の道だが六本檜を過ぎると稜線に出て気分が上がる。この時期はあまり花がないかと思っていたがそんなことはなく、素朴な山の花があちこちに咲いていてつい立ち止まる回数が多くなる。ギンリョウソウの大きな株も見つけることができた。

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三の峰の避難小屋からはいよいよ別山が間近に見える。心配していた天気は薄曇りでガスはなく、これなら白山山頂もばっちり見られるだろう。むしろ涼しくて歩きやすいくらいだ。三の峰のピークを通り過ぎて少しだけ下り、雪渓の上を歩くのかと思ってストックを出したが雪渓上ではなくぎりぎり避けるように道が付いていた。

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登り返すと別山平に出る。笹やハイマツが広がる平地には小さな池があり、別山を逆さに映している。曇りで風があるのであまりクリアに見えなかったが、写真に撮って静止画を見るとなかなか見映えのする逆さ別山だった。空を見ると雲は先程より薄くなり、うっすらと青空がのぞいているところもある。やはり少しでも空の青が見えると気分が違う。

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雰囲気のいい別山平をあとにしていよいよ最後の急登だ。ここまで5時間以上もかかっているので脚に疲労が溜まってきている。景色を見ながら休み休みゆっくり登り、山頂直下の神社に寄ってから11時少し前に別山山頂着。

山頂は人で賑わっているが大混雑というほどでもない。適当な所に腰を下ろして棒ラーメンと昨夜北鯖江PAのオレボで買っておいたおにぎりの昼食。ここのおにぎりは美味い。米が美味いし握り加減もいい。塩気が効いているのも登山者には嬉しい。

だんだんと空が晴れてきて、すぐに下山するのももったいないのですぐそこの御舎利山まで往復することにする。途中長い雪渓があるがほとんど平らなので何の心配もない。チブリ尾根から上がって来てこれから別山山頂という年配の男性と話す。手にピッケルを持っている。チブリ尾根ルートでは急斜面に雪渓があってアイゼンがないと危険らしい。上小池ルートは毎年雪が消えるのが早いそうだ。

御舎利山のピークに着いて少し近くなった御前が峰を拝む。雪がまだら模様に残る姿も美しい。白山は何度登っても、他のもっと高い山に登っても自分にとって特別な山だ。花が多いから?山容が美しいから?宗教的歴史に魅力を感じているから?理由はわからないけど・・・。

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長い時間立ち尽くしていたが、いつまでもいるわけにも行かない。どうしたってまた来るんだからと自分に言い聞かせて下山の途に就く。別山平までは順調に下り、花を探している女の人と喋っているとどこから来ましたかと聞かれ、兵庫県ですと答えるとああやっぱり、言葉が関西ですねと言われる。彼女は福井の人だそうだ。白山が近くていいですねと言うとそうでしょうと言っていた。

三の峰を過ぎたあたりから陽射しが強くなり、暑さがきつくなってきてペースがガタ落ちになる。まだ体が暑さに慣れていないのかもしれない。脚も疲れてきている。しょっちゅう立ち止まって水を飲む。樹林帯まで降りると陽射しからは逃れられるが蒸し暑さがこたえる。夏のバテパターン。下りなのに息が浅くなり完全にペースダウン。

結局下りきったのは16時半。時間かかり過ぎである。駐車場の無人ジュース販売もほとんど売り切れで缶コーヒーが二本残っているだけだった。一本買って飲むと冷たくて甘くて美味しかった。こういうときはスポーツドリンクや炭酸を買いがちだが甘いコーヒーもイケることがわかった。

行きにも立ち寄った道の駅荒島の郷に再び寄り、調理済み里芋のパックと舞茸を購入。その後大野市営の日帰り入浴施設あっ宝ンド(変な名前)で汗を流して帰宅。

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 今回も多くの花を目にすることができた。特に山桜とも違うピンク色の桜が満開だったのには驚いた。